九州での地震

九州地方でこんなに大きな地震が、余震も含めてこんなに起きるとは・・・
全国研修で一緒だった人が、復旧作業の最前線に立っているはず。
どうか無事で、自分の身体の事も考えて・・・とにかく無事でいてください。

週末、何故に大雨が降るのか・・・
自然のこととはいえ、何もこのタイミングで降らなくてもいいじゃないかと
憤りに近い思いを抱いてしまいます。
これ以上、被害が広がりませんように。切に願っております。

心当たりの牧場さんは皆、どうにか大丈夫な様子。
FBもツイッターもやっていない身としては
先方さんの情報が更新されるのを待ち、チェックするしか方法がないのですが
放牧地などに大きな被害が出ていないことを知り、安堵しました。

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今月はじめの入学式では、何かと配布物がありました。

その中に、大規模災害が起こった際の覚書も入っていて
『交通網が麻痺した場合には無理に動かず学内に留まるように』とか
『歩いて帰るにしても、それだけの体力があるか、よく考えて行動しなさい』とか
『ルート上にトイレなど、いざという時の施設を確認しておくように』とか・・・
いろいろな注意点が記されていました。

今どきは、派遣社員にも、派遣元の会社から
「災害時にはこういう行動をとって！」という携帯カードが配られるようです。

本当に、日本という国は地震、台風、火山など抗いようのない自然が起こす事象に
いつ見舞われるかわからない国なのだなと、今更ながらに思い知っています。

意識して、気を付けていても、実際の場面ではどうなるかわからない・・・
それでも、今、いろいろと学び直していることは
『そんな時にこそ、他者へ目を向け、寄り添う』ということ。
言うは易し、かもしれない。
ただ「自分さえよければそれでいいじゃない！」なんていう自分ではありたくない。

私を育ててくれた前の職場に、そこで出会った人たちに恩返しするためにも
脳みそフル回転でいろんなことを吸収し、それを発信できるようになっていかなくちゃ・・・
とても難しいことだけれども、頑張っていきます。