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明日、4月25日は [引退馬協会関連]

イベント三昧で~す!!

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京都競馬場では、写真展第3弾が始まります!!
JRAホームページ、ネットケイバでも紹介されていますね。

写真をご覧になられたあと、かわいいクリアファイルやポストカードはいかがですか?
引退馬協会Facebookで情報発信中 ↓ ↓

https://www.facebook.com/nporha

札幌ではこのイベント!

150403_animalheart_.jpg

引退馬の福祉に最前線で取り組んでおられるお二人の女性・・・
引退馬協会の加藤さま、渡辺牧場の奥さまのお話が聞けますよ!

詳細は『あにまるはあと』さんのFacebookにて♪ ↓ ↓

https://www.facebook.com/events/365800066941842/


写真展、何度でもご覧いただきたいです。
歌でも本でも、その時々の心境によって印象が異なるように・・・
引退馬のことを知って、時間を置いて、また写真を眺めてみると
感じ方が違うと思うのです。

今回は、競走馬がすぐそこを走っている開催場ですから
「この子たちが引退したあと、幸せに生きていけたらいいかも・・・」
「馬って、こんなに穏やかな顔するんだ・・・」
なんて実感されるかもしれません。

札幌では、蹄鉄デコレーションのワークショップなどもあるようです。
楽しそう・・・・・・

お時間許す方は是非、会場へ足を運ばれてみてください!
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写真展 第3弾 25日から始まります [引退馬協会関連]

☆ 『癒しの馬』引退馬写真展 IN 京都競馬場 ☆

いよいよ4月25日(土)から5月31日(日)までの10時から17時
“競馬開催期間中の競馬場”での写真展が始まります。
場所はターフィーショップの隣です。

なんといってもGⅠ、天皇賞 春が5月3日に控えている京都競馬場で
こうした写真展が開かれる・・・ということが、とても嬉しい。
こんな日が来るなんて・・・念願叶った思い。関係者の皆さまのご尽力に、心から拍手を・・・

過去2回の写真展とは比較にならない数の人が訪れるでしょう。
理解してくださる方、支えてくださる方の輪が、どうか広がりますように。

今回は、あの馬からのたより ~素顔のままで~
とタイトルも新たに「あの馬へのおたより募集コーナー」を設けるそうです。
パネル展示されている馬たちへのメッセージをお預かりし
引退馬協会から各団体さんへ届けてくださるとのこと。
また、引き続きチャリティーグッズなどの販売も行われます。

↓ ↓ ポスターなど、詳細はこちらを ↓ ↓
http://rha.or.jp/news/2015/04/post-108.html

↓ ↓ 引退馬協会Facebookでも情報発信中 ↓ ↓
https://www.facebook.com/nporha?ref=stream

たくさんの方のご来場を、お待ちしております。

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ボクのせんぱいたちの、いまのげんきなすがたを、みなさんみにきてくださ~い!
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イベントのお知らせ [引退馬協会関連]

北海道は札幌にて、動物愛護のイベントが開催されます

『あにまるはあと』 動物愛護フェスティバル
入場無料!お近くの方は是非!!

イベントそのものは、4月24日(金)から26日(日)の3日間ですが
そのうちの一日、25日(土)の午前と午後の2回
いつもお世話になっている引退馬協会と、渡辺牧場の奥さまが
引退馬の現状、それぞれの活動についてお話されることになりました。

【日時】 4月25日(土) 1回目10:30~11:40  2回目17:00~18:10
                (同じ内容です)
【場所】 OYOYOアートセンター  札幌市中央区南1西6 第二三谷ビル6F

3日間を通して、様々な催しが行われます。
会場では、フォスターホースのポストカードやクリアファイルの物販があるそうです!

 ↓ ↓ 引退馬協会HPに詳しいご案内がありますので、ご覧ください

http://rha.or.jp/news/2015/04/post-106.html

午前中仕事をして、飛行機に乗って・・・だと、間に合わない(涙)。
遠く関東からエールを送ります。多くの方に耳を傾けていただけますように!
Kさま、奥さま、頑張ってくださ~い!!
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写真展 第2弾、始まりました [引退馬協会関連]

『癒しの馬』引退馬写真展 IN 札幌競馬場 今日から始まりました。

3月29日(日)までの土日、札幌競馬場にて
9時15分から16時45分までの時間帯で行われます。

正面玄関を入ってすぐ左手、とのこと。今回は物販もあります!

↓ ↓ 引退馬協会Facebookで情報発信中です! ↓ ↓
https://www.facebook.com/nporha?ref=stream

お世話になっている渡辺牧場からも
フォスターホースとして、ウラカワミユキさま&ナイスネイチャ親子に
セントミサイル先輩が
サポートホース(渡辺牧場里親会)では、ナイスの息子、セイントネイチャーと
プリティプリンちゃんが参加しています♪

一緒に写っているキタノダイマジンとプリンちゃんには、大切なエピソードがあります。
渡辺牧場さんブログの、こちらのページから、どうぞご覧になられてみてください。
そのあとで写真をご覧いただくと、また印象が違ってくると思います・・・

http://watanabeuma.cocolog-nifty.com/blog/2014/11/post-abd7.html

☆ おまけ 3月3日のキタノダイマジンです ☆

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『プリン嬢を守れるのは、ボクしかいないよ!』
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たくさんの来場者が! [引退馬協会関連]

2月23日(月)、北海道庁『本庁舎』へ伺いました。

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事務局のKさんと、引退馬協会の会員さんがお二人、ボランティアとして
受付やリーフレットの配布をお手伝いされていらっしゃいました。

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写真、全体的にぼやかしております。

会場には、途切れることなくお客様が・・・
一般の方・・・男性も女性も、お年を召した方も、お昼休みには職員の方も、たくさん。
みなさん、じっくりと一頭一頭の写真を見つめてくださっていました。

「引退馬協会のような活動を、初めて知った。入会したい」
そうおっしゃってくださった方もいらっしゃいました。

知ってもらえれば、賛同してくださる方がいるんだ!という手ごたえを直接感じて
『うわ~嬉しいなぁ~』 心から思いました。

家へ戻ってから、ネットケイバでも告知がされていることを知り
記事を見て、記事に寄せられたコメントを読んで、またまたじわ~っときました。

きっと、この写真展は、応援してくださる方が増えるいいきっかけになる。
そう信じています。

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壁面のレリーフには、開拓の歴史が記されていました。

馬との縁浅からぬ北海道から始まったこの写真展が
この先も、人と馬を繋ぐ太くて強い糸であり続けますように・・・

25日で道庁での展示は終了しますが、3月は札幌競馬場で開催です。
配布されていたサポートホースのリーフレットも、どれもみんな素敵でした。
どうぞ、機会のある方は会場に足を運んでみてください。
そして引退馬協会の、サポートホース各会の活動を知ってください。

よろしくお願いいたします。
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癒しの馬 引退馬写真展 第2弾 [引退馬協会関連]

先日お知らせしました『癒しの馬 引退馬写真展』ですが
2月下旬の北海道庁に続いて

JRA札幌競馬場

での開催も決定しました!!
遂に、JRAが引退競走馬にスポットを当てる日が、来たのですね。

3月14日(土)から3月29日(日) の土・日(場外発売日) 
9時15分から16時45分です

入場料は無料ですが、お車でご来場の場合、駐車料金500円が必要だそうです。

引退馬協会HPの記事はコチラ ↓ ↓
http://rha.or.jp/news/2015/02/post-101.html

札幌競馬場A4縮小版.jpg

引退馬たちの癒しパワーに、是非、触れにいらしてください!!
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お知らせとか、お知らせとか・・・ [引退馬協会関連]

引退馬協会のHPでも、写真展のお知らせが掲載されました!

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http://rha.or.jp/news/2015/02/post-99.html

ほのぼのした気持ちになるポスターです!!ナイス先輩、カワイイ!!

道庁か・・・う~む・・・どうせなら浦河にも行きたいよな・・・う~ん・・・・・・
結論。どうしてもこの目で見たいワケがあり、初日に伺うことにしました。
が、ぼっちゃんには3月3日の誕生日に会いに行くので、今回はガマン、ガマン・・・

4月以降の予定が読めないので、誕生日訪問には予定をぎゅっと詰め込みました。

2日、午前中ちょこっと出勤した後、北海道へ。
3日、4日とぼっちゃんに張り付いて過ごし、夕方札幌へ移動。
5日の午前中、ナチュラルホースマンシップを学びに、Steven's Stableさんへ。
今回は乗馬もさせていただくことに!あぁ楽しみだわ~!!


そして、もうひとつお知らせが。

引退馬協会では、優遇税制の適用が受けられる『後援会員』の種別を新設しました。
詳しいことは、こちらのリンクに記されています。

http://rha.or.jp/news/2015/02/post-100.html

私たちに感動や勇気、癒しをくれた馬たちの、幸せな余生のために
皆々様の温かいご支援を・・・心よりお願い申し上げます。
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☆お知らせ☆ 引退馬協会写真展「癒しの馬」開催 [引退馬協会関連]

今日から2月。
あっという間にひつじ年も1ヶ月が経ってしまいました。

・・・毎年同じことを言っている気が・・・(汗)

さて、お知らせです。

『引退馬協会の里親制度によって余生を過ごしている『フォスターホース』たちと、
引退馬協会が運営をサポートしている団体の『サポートホース』たちの写真を展示し
それぞれの個性あふれる姿から、馬という動物の魅力をたくさんの方にご覧いただき
引退馬たちの余生に興味を持っていただければ・・・』

との趣旨により

「馬って、こんな表情をするの?」と思わず見入ってしまう写真や
ほっこりした気持ちや笑顔にしてくれる馬たちの素顔を集めた写真展、が開催されます!

引退馬協会写真展 『癒しの馬』
2月23日(月)から25日(水)の3日間
北海道道庁本庁舎1階ロビー  北海道札幌市中央区北3条西6丁目

他にも
『春、京都競馬場でも開催!』との情報があります。
天皇賞 春 という大きなGⅠレースと併せた時期にというウワサ!
これは大きなムーブメントになりそうな予感!!

詳細については決まり次第、お知らせしたいと思います。

お近くの方、北海道へ旅行の予定がおありの方・・・
札幌駅近い道庁へも、足を延ばしていただければ。
そして、馬たちの愛らしさに癒されていただければ、嬉しいです。

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「こんな顔するの?」 イメージは、こんな感じかな?(いや、違うだろう)

なお、キャプテンベガの写真の展示はございません。
引き取りの際に、引退馬協会のご支援をいただいているのですが
サポートホースではないので・・・
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2014年9月14日のご報告 番外編その2 [引退馬協会関連]

☆引退馬を想う気持ち 番外編 『その2』 です☆

引退馬のことを話すとき、関係者はものすごく気を遣うと思う。
『関係者』と一括りに言っても、関係の仕方が様々だけれど・・・

私は一ファンだから、外から「馬を大切にしてあげて!」と言える。
じゃあ、何故、内部からは声を出し辛いのか。
一番間近で、彼らの命に触れているはずの人たちが、どうして表立って活動出来ないのか。

それは・・・まさに、彼らの命で飯を食っているからだ。
走る馬を生産し、売らなければならない。走る馬に育てなければならない。
走る馬の遺伝子を、残さなければならない・・・走らなかったら・・・・・・

単なる金儲け主義の、馬が自分たちと同じ生き物であることを
忘れているような輩でなければ
いつもこのジレンマがつきまとい、苦しい思いでいるだろう・・・

だからこそ、この話に涙が出たし、勇気がある方だなと思った。

* * * * * * * * * * * * * *

自分のところの生産馬が、幸せなことに、近所の牧場で余生を過ごさせてもらえていた。
その馬が、亡くなった。恥ずかしいことなのだが、一度も会いに行っていない。
行こうと思えば、いつでも行けるところにいたのに・・・

引退馬への関心が高いことに驚いた。ファンの人の気持ちが、本当にありがたい。

自分の生産した馬はせめて、面倒を看てあげたいと思うようになった。
馬房はあるのだから、放牧地はあるのだから、そこで過ごさせてやればいい。

ただ、自分たちだけの力では、実現は難しい。支援してくれるファンの力が必要だ。

* * * * * * * * * * * * * *

「会いに行こうと思えば行けたのに」の前に
この方は『恥ずかしながら・・・』とおっしゃいました。

話す前に名乗っておられますから、口にする内容の責任を思えば
無難なコメントだけ、簡単に述べることも出来たでしょうに・・・

こんなに短くまとめてしまっていますが、本当はもっと
かなり長く、話していらっしゃいました。

関係者・・・特に生産牧場の方々が、ある種のタブーに踏み込んで話してくださったことに
「あぁ、時代は変わってきたんだな・・・」としみじみ感じながら。

キャプテンベガが暮らす牧場のおかあさんは
もっともっと前から、それこそ周囲から異端扱いされても
信念を曲げることなく、命への責任を果たそうとしてこられたんだもんなぁ・・・
という思いも、頭をよぎりました。

牧場さんの苦悩が、こちら ↓ ↓ でお解りいただけるかと思います。
ご存じの方も多いでしょう。『ネット競馬』で、2週にわたり特集された記事です。

苦痛なく安らかな死を・・・ 渡辺牧場の苦悩と決断 ~引退馬の現状と未来(2)~
http://news.netkeiba.com/?pid=column_view&cid=27750

生産馬に対しての責任  渡辺牧場の信念と愛情 ~引退馬の現状と未来(3)~
http://news.netkeiba.com/?pid=column_view&cid=27820

今回サミット会場で聞けたお話も、この2つの特集も、馬に携わる関係者の内なる声です。
前出のお話のように「馬が暮らせる場所(馬房と放牧地)」は、あるのです。
徐々に、引退馬の余生に光が当たりつつあることも、確かです。

より広がりを見せるためには・・・何が出来るかしら・・・
もう2回ほど番外編を挟んでから、私見をまとめてみようと思います。
ひとまず、サミットの内容に関する “番外編” は、これでおしまいです。

長~い長い記事にお目通しいただき、ありがとうございました m(_ _)m
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2014年9月14日のご報告 番外編その1 [引退馬協会関連]

☆引退馬を想う気持ち 番外編 『その1』 です☆

当日、自分に何ができるか考えたとき、やはり「馬を引き取る、という具体的な話」を
興味をお持ちの方に直接、個別に伝えることかなぁ・・・と思っていました。

どうやって引き取ればいいの?とか必要な経費は?といった
“突っ込んだ話”には、なかなか触れる機会もないと思ったので・・・

それに、もしかしたら、このブログをご覧になって足を運ばれる方がいらっしゃるかも・・・
そんなご縁があるかもしれないことを、ちょっと楽しみにしていました。


結論からいうと、引き取り目的の“相談”をするために来場された方は
ほとんどいらっしゃらなかったように思います。
パネルディスカッションの内容も、私は『引き取った後の立場』で聞いたからこそ
すごく勉強になったし、心打たれたし、理解もできたのですが・・・

初心者・・・という表現がふさわしいかはわかりませんが
「引退した馬って、どんな生活をしているの?」
「どうやって会いに行けばいいの?」「引き取る時って、どうするの?」

こういう疑問をお持ちの、一般的な、普通のファンの方からすると
その内容は衝撃的であり、専門性も高かったように感じました。

そして・・・私自身、ご質問をお受けすることはありませんでした。


しかし。

一面に飾られた引退馬たちのパネルを、みなさん思い思いに眺めておられる中
キャプテンベガのパネルの前に足を止めて、じっと見入っていらっしゃる女性が・・・

「キャプテンベガ、お好きなんですか?」思い切って声を掛けてみたところ
なんと、ママのベガと、キャプテンベガの兄弟に関わられた事のある方でした!!

直接、キャプテンベガには携わっておられなかったにも関わらず
「やっぱり気になって・・・」
母親と兄弟を知っているだけに、行く末を案じてくださっていたそうなのです。

『牧場で働いている人間は、少なからず関わった馬のことを気にかけている』
全ての人ではないけれど『あの子、どうしてるかな・・・』と気になるものなのです、と
教えてくださいました。

現場で働いていらした方から、こうしたお気持ちを伺えて、とても嬉しかったです。

その女性は、ご自身でも『思い入れのある馬を引き取りたい』とお考えでした。
じーんとしながらも「オススメですよ!」と渡辺牧場の宣伝をちゃっかりと・・・

もうひとつ嬉しかったのは、このブログをご覧になられて
「現場で会えるかも・・・」と足を運んでくださったそうなのです。
これだけでもう、胸がいっぱいなのに
牧場スタッフさんたちの、切ない想いを教えていただけて、感謝の気持ちしかありません。

改めて思いました。
サラブレッドは、その成長過程において様々な人が関わっていて
そうした人々の想いが、ひとつひとつの命に寄り添っているんだって・・・
忘れる訳、ないですものね。

大切な事に気付かせていただいて、本当にありがとうございます。

私も、気にかけてくださる方たちに
「キャプテンベガが元気でいてくれてよかった!」と思っていただけるよう
これからもずっと、牧場さんと一緒に、ヤツの幸せを考えて、頑張っていきます。

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キャプテンベガとばあやの影・・・寄り添っているように見えますが
頭のニオイをこれでもかっ!てなくらいに嗅がれているひとコマです(爆)。
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